箱うさのあたふた日記

今日医師の右足の処置で、傷が深い（骨は見　えない）から下層の綺麗になった肉を盛り上げるように吸い取る機械（画像）を30日から24時間つける
そして一部血流が悪くなっている。
明日透析後、狭窄を拡げるカテーテル術となった。
またか…頑張れ足の血管

嬉しいこと。
外出許可が出た
家のわんずは車椅子が怖く私に近づけない。
ギリギリの所まで来てくぅ～んと泣いた。
でもみかんを一緒に食べた。
美味しかった

そして半年ぶりに実家に寄った。
母には足を切断したことは言ってない。
兄もショックを受けさせたくないから言わないで欲しいと頼まれた。
母は痴呆が少し進んでいる。　
私は右足の傷が悪くなるから地面に着けれない。
車椅子のまま車の窓越しに会った。
もちろんひざ掛けで足を隠し。
私の顔を見て『やっと会えたね』と泣き出してしまった…
顔みれて良かったねと二人で何度も言った。
母は短い時間しか立って入れない。
数分だけど嬉しかった。
散々親不孝してまた繰り返した。
『知美は自分の病気より動物ばかり病院に連れて行く』
顔を見るたびに言われた。
ごめんなさい。こんなに病気を進ませて。
義足を使えるようになっても普通には歩けない
隠しとうせるだろうか…