箱うさのあたふた日記

急浮上したイベントに便乗し、12年前に駅前「フォルテ」を借りて行った児玉小枝さんの「ラストポートレート〜この世に生を受けて…」の２回めの展示行います。
フォルテは今は遠鉄デパート新館と建て替えたため、浜松駅徒歩7分ぐらいのAny
【浜松市中区千歳町９１－１　遠鉄モール街ビル１Ｆ（遠鉄第三駐車場）】
地図＝https://www.any-h.jp/access/
ただ狭い。
全てを展示すると200枚超え。
無理と慌て続きのスペースをもう一つ借りたら会議室なので倍額！しかも展示用のパネル台？仕切りをレンタル業者に借りないと無い。
ネットで横置きができるヴァンティアンパネル3240円を借りようと検討中。
フォルテより比較にならないほど安く場所を借りることができるけど、あのころと違い病気のデパート状態の私はソフト開発をほぼできていない＝収入が足りない
私はこの写真を本で知りました。
書店でなんだろうと手に取りページを開き、その場で固まった。涙がこぼれた…
だって、それは収容施設に持ち込まれ殺される動物たちの最期の写真。
「死ぬ姿を見るのが嫌だから」そんな理由でガスにより窒息させ殺される子もいる。
自分で殺さないから、簡単に持ち込む。
持ち込んだ者が殺すボタンを押し、その苦しみ死んでいく姿を、最期をみるべきではないか？
本当に殺すしかその子たちの未来はなかったのだろうか？
私のところにも「いらない」とうさぎなどをもちこむ（連れてくるという表現は違うと思う）人がいる。
里親を自分で探さず、「引き取ってもらえないなら処分に出す」と平気に言い放す人もいる。
人にはいろんな事情があるだろう。でも、それがその子を殺す理由になるの？
写真は死ぬ姿ではなくガス室にいくまでの施設で過ごす姿です。
どの子も可愛く、犬はほとんどの子が首輪をしています。
昨日までごく当たり前の日常があった子たち。
その姿に何を感じ、何を思い、どんな決意をしますか？
展示する価値があるものだと考えます。
本の最後に「あなたも写真展を開きませんか？」その一言が私の背中を押した。
生き物と生活していない人も、一緒に生活している人にも見て欲しいと思った。
そして今一緒に生活している子がいるのなら、その子を迎えたときの気持ちを忘れずに過ごして欲しいと願います。

もっと余裕を持って展示を行わないといけないのでしょうが、体力がどんどん無くなっていくから少しでも動ける時間があるうちにもう一度行いたいとわがままを通します。
気負いはあっても保護費にまかかる箱うさぎ、パネル展の援助協力もお願いします。
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静岡銀行　浜松営業部　普通
名　うさはうす　代表　伊藤　知美
ウサハウス　ダイヒョウ　イトウ　トモミ
口座1149761

郵ちょ銀行
郵便総合口座（ぱるる）　　
加入者名　伊藤　知美
記号12370
番号40540231
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「ラストポートレート〜この世に生を受けて…」
前回同様に、地元保護活動※の紹介（パネル・チラシ等）もあります。　※展示希望はご連絡を。
・Ａｎｙ　浜松市中区千歳町９１－１　遠鉄モール街ビル１Ｆ（遠鉄第三駐車場）
7/１(土)　　11：00～18：00
2(日)　　10：00～17：00　準備片付けボランティア募集！
是非、足を運んで頂けたらと思います。

そして、7/2日　10：00～17：00　箱うさぎ&ましろと一緒に共同チャリティー企画
「第1回 箱とましろの幸せさがし ～守りたい命がある～」のAnyを予定。
しおはむさんと兵庫Nさんから話をいただき一緒に行うことに。
こちらの詳細も載せますのでよろしくお願いします！

「ラストポートレート」＆「箱とましろの幸せさがし」のチラシを現在印刷に出しています。
こちらのチラシを市内獣医さんやお店等に置いて頂けるようにお願いしながら配っていただけるボランティアさんも募集します。
皆さんの力を貸してください。よろしくお願いします。