2018年06月16日12:43




画1~4:1/18羽化した蝶
1/18日気温が上がり冬越し蛹が羽化してしまった。
また気温が下がるため、プラケースでそのまま飼育をすることに。
蜂蜜やスポーツドリンクを薄め綿に含ませて置いた。
でもそれだけでは不安なのでとりあえず咲いていたシクラメンを入れる。
その後切り花と小さな鉢花を買い花畑にもした。外を自由に飛びたかったよね…ごめんね




画5:ナミアゲハ蛹 画6~8:キアゲハ で、8の蛹は脱いだ服(皮)をぶら下げてる
3月の蛹たち
越冬蛹が30ほどいた。そのうちアゲハ(ナミアゲハは1)ほかすべてキアゲハ
11月にも12月にもちょっと気温が温かくなると羽化してしまった。
なのに気温はすぐに下がり真冬に戻る。
さずがに1月に羽化したときに「もうだめ」と保冷剤を蓋の上に置くことにした。
冷蔵庫に入れる方法があるということは聞いていたけど割り箸で蛹になってくれた子は入れれても大きなプラケースに直接蛹になった子たちには無理!
キアゲハはマイナス30度でも大丈夫というがアゲハはマイナスに耐えれない場合も…
そんなこんなで悩んでいたが1月の真冬に蝶になってはと保冷剤を使用し始めた。
微妙に色が変わった蛹があったような気がした。保冷剤大丈夫だろうか?




画9:羽化してる! 画10~12:外に!自由に!
3月後半蝶が飛ぶのを見かけるようになり、暖かくなったので保冷剤を外した。
4/6日キアゲハが羽化した♪
翌日、しばらく花の上で休み嬉しそうに飛んで行った。
「元気で!仲間に会うんだよ」心で思い見送った。




次々と蝶に!




朝5時に放したキアゲハが夕方になってもそのまま水仙にとまっていた。
翌朝見たときはもう、飛び立った後だった。
次の子は画像サイズを大きく撮っていた(クリックで拡大した時にほかのより大きく表示)




蝶になれるか?とハラハラ心配しながら待っていた子!
そうなんですアゲハ(ナミアゲハ)も羽化してくれました。
蛹は羽が透けて見えるのわかります?こうなると羽化は時間の問題。
羽化見たかったな。ゆっくり眺める時間がないからいつも蝶になった後しか見れない。
でも、目的の、無事に蝶になれたから◎ですね。
↓の画像アゲハとキアゲハ違い分かります?


羽の表側の方がわかりやすいと思っています。
前翅の付け根側(胴体側)が白と黒の線模様なのがアゲハ(ナミアゲハ)画:左
同じ部分が黒なのがキアゲハ画右です。
これならとまったときに私でも見てわかる。
が、ほかにも↓
色調表がアゲハは黄白~白(夏型で稀にやや濃い黄色もある)。キアゲハは黄色
裏の後ろ翅の紅角部がアゲハは橙色か白。キアゲハは濃い赤色。
…そんなの一瞬見ただけじゃわからない。比較しないと…私には難しい。
と、昨年冬~4月の飛び立つ子たちでした。
キアゲハの1蛹は保冷剤を入れたタイミングが悪かったのか今も蛹のままです。
多分もう蝶にはなれず死んでしまっていると思う。
4月からアゲハたち(他で蝶になった子たち)が金柑に卵を産み、幼虫たちが葉を食べつくしご飯が足りない!とエンドレスな日々が続くことになってます。
この歳になりいろいろ知ったことがあります。
何も役にはたたないけど弱者の幼虫たちに頑張れ!と声援するようになりました。
今まで無関心または鳥目線だったので素通りしていた。 ←虫苦手なのでできれば見たくない
触れない…なるべく可愛く思えるようにアゲハ幼虫は、黒ちゃん→青ちゃん キアゲハ幼虫は縞ちゃんと呼んだ。
不思議と青ちゃん、縞ちゃんが可愛くなった。それでも触れませんが…
生存率
卵95.3 1齢47.2 2齢17.0 3齢8.4 4齢2.6 5齢(緑色最終齢)1.8 蛹1.6
蝶になれるのは0.6
厳しい現実。応援したいと思った。
越冬蛹(ナミアゲハ・キアゲハ)≫
カテゴリー │アゲハ・虫




画1~4:1/18羽化した蝶
1/18日気温が上がり冬越し蛹が羽化してしまった。
また気温が下がるため、プラケースでそのまま飼育をすることに。
蜂蜜やスポーツドリンクを薄め綿に含ませて置いた。
でもそれだけでは不安なのでとりあえず咲いていたシクラメンを入れる。
その後切り花と小さな鉢花を買い花畑にもした。外を自由に飛びたかったよね…ごめんね




画5:ナミアゲハ蛹 画6~8:キアゲハ で、8の蛹は脱いだ服(皮)をぶら下げてる
3月の蛹たち
越冬蛹が30ほどいた。そのうちアゲハ(ナミアゲハは1)ほかすべてキアゲハ
11月にも12月にもちょっと気温が温かくなると羽化してしまった。
なのに気温はすぐに下がり真冬に戻る。
さずがに1月に羽化したときに「もうだめ」と保冷剤を蓋の上に置くことにした。
冷蔵庫に入れる方法があるということは聞いていたけど割り箸で蛹になってくれた子は入れれても大きなプラケースに直接蛹になった子たちには無理!
キアゲハはマイナス30度でも大丈夫というがアゲハはマイナスに耐えれない場合も…
そんなこんなで悩んでいたが1月の真冬に蝶になってはと保冷剤を使用し始めた。
微妙に色が変わった蛹があったような気がした。保冷剤大丈夫だろうか?




画9:羽化してる! 画10~12:外に!自由に!
3月後半蝶が飛ぶのを見かけるようになり、暖かくなったので保冷剤を外した。
4/6日キアゲハが羽化した♪
翌日、しばらく花の上で休み嬉しそうに飛んで行った。
「元気で!仲間に会うんだよ」心で思い見送った。




次々と蝶に!




朝5時に放したキアゲハが夕方になってもそのまま水仙にとまっていた。
翌朝見たときはもう、飛び立った後だった。
次の子は画像サイズを大きく撮っていた(クリックで拡大した時にほかのより大きく表示)




蝶になれるか?とハラハラ心配しながら待っていた子!
そうなんですアゲハ(ナミアゲハ)も羽化してくれました。
蛹は羽が透けて見えるのわかります?こうなると羽化は時間の問題。
羽化見たかったな。ゆっくり眺める時間がないからいつも蝶になった後しか見れない。
でも、目的の、無事に蝶になれたから◎ですね。
↓の画像アゲハとキアゲハ違い分かります?


羽の表側の方がわかりやすいと思っています。
前翅の付け根側(胴体側)が白と黒の線模様なのがアゲハ(ナミアゲハ)画:左
同じ部分が黒なのがキアゲハ画右です。
これならとまったときに私でも見てわかる。
が、ほかにも↓
色調表がアゲハは黄白~白(夏型で稀にやや濃い黄色もある)。キアゲハは黄色
裏の後ろ翅の紅角部がアゲハは橙色か白。キアゲハは濃い赤色。
…そんなの一瞬見ただけじゃわからない。比較しないと…私には難しい。
と、昨年冬~4月の飛び立つ子たちでした。
キアゲハの1蛹は保冷剤を入れたタイミングが悪かったのか今も蛹のままです。
多分もう蝶にはなれず死んでしまっていると思う。
4月からアゲハたち(他で蝶になった子たち)が金柑に卵を産み、幼虫たちが葉を食べつくしご飯が足りない!とエンドレスな日々が続くことになってます。
この歳になりいろいろ知ったことがあります。
何も役にはたたないけど弱者の幼虫たちに頑張れ!と声援するようになりました。
今まで無関心または鳥目線だったので素通りしていた。 ←虫苦手なのでできれば見たくない
触れない…なるべく可愛く思えるようにアゲハ幼虫は、黒ちゃん→青ちゃん キアゲハ幼虫は縞ちゃんと呼んだ。
不思議と青ちゃん、縞ちゃんが可愛くなった。それでも触れませんが…
生存率
卵95.3 1齢47.2 2齢17.0 3齢8.4 4齢2.6 5齢(緑色最終齢)1.8 蛹1.6
蝶になれるのは0.6
厳しい現実。応援したいと思った。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。