箱うさのあたふた日記

左：私が日光紫外線アレルギーのため常に半分シャッターをしめていた
中：入口から　右：奥から

倉庫にしていた2階　左：階段上がってキッチン　中・右：2階の部屋

シャッター下ろして鍵をかけ終了
無事に片付け終了しました。

20年間お世話になったお店。
ある日お店に来るとシャッター前にケージが7つ置かれうさぎさんが入っていたことあったな。
7うさぎのうち3うさは死んでいた。
箱うさぎは毎日営業しているわけではなく生き物も自宅。
このうさぎたちはいつから置き去りにされたのだろう…
店内の留守電に「我が子のようにかわいがっていた子供たち」という内容が。
子供たちというのならなぜ私のいるときに直接手渡さないのか？
この店の営業時間を調べて確実に人がいる時間に連れてこないのか？
死体を処理しながら何度も何度も思った。
1998年から捨てうさぎをきっかけに保護し、いろいろなことがあった。
他分野の仕事をしていた私がまさかお店を行うことになるとは思ってもいなかった。
おおぜいの方の協力があり続けることができた。
皆さんに感謝です。

特に今回の嵐のような片付けに協力いただいたみなさん、ありがとうございます。
廃棄になるのはと犬猫品を中心に犬猫の保護団体アニマルフォスターペアレンツさんに渡しました。
里親募集の子を施設で犬30、猫150ぐらい常時いるようです。
商品は全部ではありませんが量の多さにご迷惑だったでしょう…
ジモティーで無料配布の案内をしています。
https://jmty.jp/shizuoka/sale-oth/article-15ixyv
「ペット用品多数有ります
全てタダですので欲しい方どうですか？
11月4日13時から15時まで11月5日16時から17時30分に湖西市利木510-2までお越しください
コメントは必要ないです。欲しい方は現地に来てくだされば構いません
日程が合わずに来れない方は又の機会でお願いします」
価格0円
取引場所湖西市 - 神座
天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線 - 大森駅

今回の移動に伴い詰めるだけ詰め込んた結果、店にはならない倉庫…
商品は、作業場？ネット、フリーマーケットで販売。
数が減ったら店にしたいと思っています。
ただ同じ商品がいろいろな箱に入っていてどこにあるかわからない。
ひと箱ずつ商品を紹介していき一定期間たち売れなければ不用品と廃棄。
もちろん今まで販売していたフードなど常時販売いたします。
私の身体も手術予定が5回ほど。
少しのんびり行いたいと思います。
目の状態が悪化して暗いと車の運転ができません。
明るい時間のみの対応となります。
保護は、最近と同じように引き取り手がみつかってから業者から引き出します。
物資は、スペースがありませんので受け取れなくなりました。

今までの店は老朽化で取り壊します。
住所
静岡県浜松市中区佐鳴台4-22-5
053-445-2626（不通）
は、なくなります。
問い合わせはメール　mail@hakousagi.com　にお願いします。

今後も温かく見守りご協力いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
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里親募集中！
23/9/22現在募集　うさぎ・モルモット・デグー・ハムスター・小桜インコ・キンカ鳥
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【お知らせ】　箱うさぎ
　作業場（佐鳴台5丁目）で商品を渡す場合、事前にご連絡ください用意します。
　メール　mail@hakousagi.com
　収益は保護費用となります！