箱うさのあたふた日記

画１：マダニの吸血前と後の模型　　　　画2：人用非常食の試食
画3：高濃度酸素室（獣医用）　　　　　　　画4：レンタル酸素ルーム
「第２回浜松獣医師会年次大会」に行って来ました。
動物と人の健康を守るために　
　　〜動物の災害対策を知ろう〜
テーマの有意義なセミナー３講義やお役立ち情報として新聞紙スリッパの作り方や非常食の試食。
お湯でも水（1時間かかります）でも作れます。おこわを食べましたがとても美味しい！
など無理しても行って良かったです。
それに、お世話になった県西部地区の獣医師さんたちたくさん会場に！うれしいです。
動物病院行くのに地図とにらめっこして行った時の事（方向音痴）や個々の病院の雰囲気や取り組みに感銘受けたり、とてもありがたい経験を持つことができました。本当に感謝しています。
ただ残念だったのは開会式で表彰式がありました。
式が終わりセミナーが始まるときに１列目に座っていた当事者と２、３列目に座っていた親御さんたちがいっせいに帰りました。
広い会場でしたが後ろまでたくさんの方が出席したのに１、２列目は誰も座っていません。
席を立つのなら後ろに座るべきではないでしょうか？
遅れてきた方が座れたのでそれはよかったんですが、空席を作った人たちに…
もう一つは、とある話で「ペット同行避難訓練をしたい」と言ったら「猫は糞と発情期の鳴き声、犬は鳴き声で苦情が来るのに…」そんな訓練の話はできない。と話が立ち消えた例を紹介しました。
1/24の市の研修では、「浜松市の予定では同行避難訓練は今のところ予定されていないけど住民よりそういう声があればペット同行避難訓練を行いいますので皆さん声をあげてください」と浜松市の愛護センター職員さんより話がありました。
静岡市の方だったので知らないことでしょうが…声を上げない状況を作るようなことを言ってほしくなかったです。
この話で終了解散になってしまったので運営にかかわる人に伝えれなかった。
アンケート用紙枠外に1/24市の研修に参加し同行避難訓練も要請あればすることを記載しました。
この２つがとても残念でした。
まとめはできないと思うけど、役立つ内容をもう少し紹介できればと思います。
時間と体力と働かないと養えない…頑張ります。いつも心配かけ申し訳ありません。